Winner of the prestigious Queen’s Award for Enterprise, International Trade, 2019
OxTS company building

OxTSの歴史

OxTSは、慣性ナビゲーションに情熱を注ぎ、当社の技術でお客様をサポートできるよう取り組んでいます。20年近くにおよぶ実績と、高精度GNSS受信機とワールドクラスの慣性ナビゲーションの専門知識を融合させたOxTS製品は、自動車試験の業界標準となり、様々な分野でも広く使用されています。

当社の製品は、車両、船舶、航空機における位置、ロール、ピッチ、ヘッディングの正確な測定を可能にします。当社の高精度RT3000シリーズは、世界のほぼすべての自動車メーカーによって、車両動的挙動テスト、高度な運転支援システム (ADAS) センサーの検証、または自動運転車両の開発に使用されています。当社のコンパクトな統合型GNSS/INSシステムは、モバイルマッピング車両上のセンサーの位置と姿勢、または空中測量によるダイレクトジオリファレンスデータの取得に使用されます。

1998

当社の歴史は、オックスフォード大学の卒業生2人が技術への熱意を共有した1998年から始まります。Alex NairacおよびBrendan Watts博士は、地上ベースの慣性ナビゲーションシステム市場に可能性を見つけ、Oxford Technical Solutions社を設立しました。

2000

OxTSの初めての製品であるCP2000の売れ行きは順調なものではありませんでした。GPS/INSシステムを統合していましたが、データは後処理にしか使用できませんでした。英国を拠点にする自動車メーカーへの販売に失敗した後、お客様が本当に求めているものはリアルタイムな測定であることが明白になりました。

2002

OxTSは改良されたリアルタイムINS/GPSであるRT3000を発表しました。RT3000は即座にドイツの自動車メーカーへと販売されました。その後、OxTS製品は世界各地の車両試験で使用される製品になりました。

2005

業界を牽引する自動車メーカーからの引き合いを受け、OxTSは車両間の距離を測定する拡張製品を開発しました。現在では、RT-Rangeは、世界中の120社以上の車両メーカー、テストハウス、NCAPテスト施設で高度な運転支援システム (ADAS) を検証するために推奨されるソリューションの1つとなりました。

米国で開催された自律車両のコンペティションであるDARPA Challengeでは、RT3000は2つのチームをゴールへと無事に導きました。

2007

OxTSは製品ポートフォリオを拡大させ、費用対効果の高いGPS/INSであるRT2000を発表しました。

自動運転車両が街を模した環境を走行するDARPA Urban Challengeでは、5つのチームが優勝するためにRT3000を選びました。

増加する要求に応えるために、OxTSは規模を拡大し、スタッフ数やオフィススペースを増やしました。

2008

RT-Rangeソフトウェアは、4台のターゲット車両とバルーンターゲットを対象にできるよう拡張され、複雑化していく高度な安全性テストを行う自動車メーカーにさらに認知されるようになりました。

OxTSは、主要な自動車事業から離れた市場に対応する、最初の製品を開発します。慣性+の発表は、OxTSの歴史の中でも特別なマイルストーンとなりました。

2011

大規模な成長、将来の拡大計画に伴い、Chris Hocking氏がゼネラルマネージャーとしてOxTSに加わりました。彼は2014年に取締役に任命されました。

2013

その他のマイルストーン開発:まったく新しい市場に対応する小型INS/GNSSの発表積載量に制約のある場合や、マッピングや測量アプリケーション向けのGNSS、INS、その他センサーを統合する企業向けのUAVシステム

2016

OxTSは、カスタムプロジェクトに直接対応できるようアプリケーションエンジニアリング部門を新しく開設しました。

RT製品は、世界のほぼすべての自動車メーカーが車両動的挙動テストに使用しています。また、RT-RangeはADASセンサー検証のための選択肢となりました。

2017

さらに大きな成長を遂げたOxTSは、成長を続けるチームを収容でき、需要の増加に対応できるようにエンジニアリング部門と商業部門を新しい施設に移設しました。